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★リーダース・シアター学校公演での「低学年向け」「高学年向け」のレパートリーと2000年からの一般公演での上演レパートリーをご紹介します。
| 2008年3月上演作品 |
『わにのスワニー(しまぶくろさんとあそぶの巻)』
作/中川ひろたか(講談社)
スワニーは、だれかにでんわをかけたくなりました。
「そうだ、しまふくろうのしまぶくろさんにかけようっと」
ピポパポピ……。
「もしもし、しまぶくろさんですか。」
「いや、しもぶくれです。またどうぞ。」
あれ~、どうなっているのかな?
『さばくの町のXたんてい』
作/別役実(講談社)
大変です! 動物園の人気者「ピンクの象」がいなくなりました。病気か? 神隠しか? とにかく原因がわかりません。静かなしずかな、あまりにも静かすぎた砂漠の小さな町に起こった怪事件……。Xたんていのなぞ解きが始まります。舞台には出てこない「ピンクの象」の姿が、観客の子どもたちにははっきりと見えているようです。今の子どもたちにも、想像力は健在であることを実証してくれた作品です。
『ガオーッ』
作/齊藤洋(元光村図書)
長い間、小学校4年国語上に掲載され、児童に大変人気の高かった作品です。実は、「どうぶつえんのいっしゅうかん」(講談社)の中の『木曜日』が原作です。児童は、授業で習ったそのままの文章が、「構成」することによって、こんなにも楽しい朗読劇になってしまうことに目を見はります。先生方には、授業に活用できるたくさんのヒントを見つけていただけることでしょう。
『地球を見てきた人』
作/小松左京(元光村図書ほか)
やはり長い間教科書に掲載されていた作品で、いちょう座「SFシリーズ」の中の一部です。地球の汚染・環境破壊は、今や、全世界の重要課題ですが……。
『歯の痛いワニ』
作/シェル・シルバーステイン、訳/神谷貴子
短いみじか~いお話ですが、1人で演ずる場合、2人の場合、3人の場合……と、人数がかわり、演ずる俳優が替わると、あらあら不思議!! 同じ作品のはずなのに、違った作品に見えてきます。上演に際して、「導入作品」として欠かせない、リーダース・シアターの表現方法の特徴と楽しさを、まず、感じとっていただける作品です。
『エンとケラとプン』
作/いわむらかずお(あかね書房)
同名の絵本がそのまま劇になりました。幼児向けの作品でしょ? と思ったら大間違いです。リーダース・シアターの特徴と魅力にあふれた舞台は、「なぁ~るほど」と、目からウロコが落ちます! 高学年や大人にも大人気!! 実に楽しい作品で、やはり、「導入作品」として欠かせない作品です。
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